2021-04-23 第204回国会 衆議院 財務金融委員会 第13号
○長谷川委員 私の手元資料でも、東京スター銀行、SBJ銀行、ニューヨークメロン信託銀行、ステート・ストリート信託銀行、これはまず台湾、韓国、それからルクセンブルク、アメリカにある銀行がその対象となっておりますが、これ以外にもあるのかもしれません、また精査をいただきたいと思いますが。
○長谷川委員 私の手元資料でも、東京スター銀行、SBJ銀行、ニューヨークメロン信託銀行、ステート・ストリート信託銀行、これはまず台湾、韓国、それからルクセンブルク、アメリカにある銀行がその対象となっておりますが、これ以外にもあるのかもしれません、また精査をいただきたいと思いますが。
ちょっとごらんいただきたいんですが、この右側の「持株比率順位」、第一位は東京スター銀行八三%、十位のオリックスが六六%、あのソニーは二十六位で五二%、そして六十位がアステラス製薬で四三%であります。実は、百位でも外国人に三五%保有をされるようになりました。 御案内のように、株主は企業の実質的所有者であります。この結果、日本企業の所有権、支配権が外資に移ったわけであります。
その一枚目は、先日、私は東京スター銀行というところに実際にお伺いをして、お話を聞いてまいりました。今の国土交通省やまたは厚生労働省、先ほどお答えをいただきましたけれども、または住宅金融公庫等が行っている老後の生活資金をどう捻出しようかというときに、この民間の担当者からすると、やはりバリアフリーに限定をしたものであるというのは使い勝手がなかなか厳しいというお話でございました。
今度何か東京スター銀行も、株式上場したと思ったら一年もたたないうちに売るんだというんですね。こういうことですから、やはり外資中心の受け皿に決まると、では本当に地域の金融機関として継続的にしっかりやってくれるかどうか、こういう心配を地元の人がするのはもっともな話だ、こう思っているんです。
他方、民間の取組なんですけれども、今銀行では中央三井信託銀行と東京スター銀行が取り扱っています。中央三井信託銀行は土地の評価額が四千万円以上の一戸建て住宅に限定して行っております。それに対して東京スター銀行はややハードルが低くて、戸建て住宅しか対象ではないんですけれども、土地評価額の九〇%以内で五百万円から利用できるというものを取り扱っております。
今日はオリックスと東京スター銀行の資料をお配りいたしましたけれども、東京スター銀行はもう先駆的にやっているわけですが、オリックスも、これはもうインターネットのメールで大量宣伝をオリックスなんかやっております。
また、十四年三月八日に管理を命ずる処分がなされた中部銀行については、昨年三月三日、日本承継銀行を経て、清水銀行、静岡中央銀行及び東京スター銀行への営業譲渡が行われ、管理を命ずる処分が取り消されております。 さらに、被管理協同組織金融機関について申し上げますと、報告対象期間中に、五信用組合について事業譲渡が行われ、管理を命ずる処分が取り消されております。
例えば、一例を申し上げますと、中部銀行は伊豆大島に支店がございましたけれども、この大島支店につきましては、地元の大島住民の利便性を考慮して、この支店の受皿となりました東京スター銀行に対しましては、この支店の営業を受け継ぐだけでなくて、店舗そのものも承継するようにということで金融整理管財人から要請をいたしまして、その結果、店舗も承継されるというようなこともございました。
また、昨年三月八日に管理を命ずる処分がなされた中部銀行については、本年三月三日、日本承継銀行を経て、清水銀行、静岡中央銀行及び東京スター銀行への営業譲渡が行われ、管理を命ずる処分が取り消されております。 次に、被管理協同組織金融機関について申し上げますと、今回の報告対象期間中に、五信用組合について事業譲渡が行われ、管理を命ずる処分が取り消されております。
そして同日、清水銀行、静岡中央銀行及び東京スター銀行に中部銀行から引き継いだ営業を譲渡をし、また、三月の二十四日には石川銀行から営業を譲り受けました。そして同日、北陸銀行、北國銀行、富山第一銀行、金沢信用金庫及び能登信用金庫に石川銀行から引き継いだ営業を譲渡をいたしております。したがいまして、現在、預金や貸出金は保有していないという、こういう現況でございます。
第二地銀の例でいえば、私の地元にある東京スター銀行やわかしお銀行は約三割が住宅ローン。つまり、総貸出残高に関して三割を住宅ローンが占めている。住宅ローンの占める比率が非常に高くなっている。そして、住宅ローンの収益が金融機関の非常に大きな柱になりつつあるということが言えると思います。こういった状況は非常に望ましい方向であるというふうに思います。今後も当然促進されていくべきだと思うんですね。
数字を挙げてと申されましたので、たまたまここに数字を持っておりますが、十三年度の決算で、実は私ども五十六行ございますんですが、お恥ずかしい話ですが、東京スター銀行、これは東京相和銀行、破綻しました銀行の受皿銀行ですが、それと、現在破綻しております石川銀行、中部銀行を除く五十三行ベースで申し上げますと、十三年度、五千百七十八億円処理をいたしました。
管理を命ずる処分が行われていた幸福銀行、東京相和銀行、なみはや銀行及び新潟中央銀行の四行の受皿への営業譲渡については、各行の金融整理管財人により鋭意作業、検討が進められた結果、なみはや銀行が昨年二月十三日に大和銀行及び近畿大阪銀行に、幸福銀行が二月二十六日に関西さわやか銀行に、新潟中央銀行が五月九日に第四銀行、同十四日に大光銀行を始めとする五行に、東京相和銀行が六月十一日に東京スター銀行にそれぞれ譲渡
管理を命ずる処分が行われていた幸福銀行、東京相和銀行、なみはや銀行及び新潟中央銀行の四行の受け皿への営業譲渡については、各行の金融整理管財人により鋭意作業、検討が進められた結果、なみはや銀行が本年二月十三日に大和銀行及び近畿大阪銀行に、幸福銀行が二月二十六日に関西さわやか銀行に、新潟中央銀行が五月九日に第四銀行、同十四日に大光銀行を初めとする五行に、東京相和銀行が六月十一日に東京スター銀行にそれぞれ